日本ユニセフ協会主催(文部科学省後援)の「第1回 one minute videoコンテスト~世界へ届けよう1分間の映像メッセージ~」でメディア情報学部3年の駒場 栞さんらが制作した作品「we are the ○○」が、優秀賞を受賞しました。
この作品は、メディア情報学部の授業科目「プレゼミナールⅠ」(間島 貞幸 准教授)で制作された作品で、応募総数365本の作品の中から、優秀賞(3作品)として選ばれました。来年開催されるオランダの世界大会に出品される予定です。
制作メンバーは、メディア情報学部3年の
駒場 栞さん(代表)、富川 浩平さん、豊田 武輝さんの3名です。
なお、他に「help.」(メディア情報学部2年 清水 貴行さん、石川 大輝さん、竹川 美雪さん)、
「ハイタッチ」(メディア情報学部2年 古川 浩幹さん、齊藤 優菜さん、渡邊 真緒さん)が、入賞を果たしました。
第1回one minute videoコンテスト公式ホームページで作品が視聴出来ます。
http://www.unicef.or.jp/oneminute/news/news_1208_1.html
駒場 栞さん(メディア情報学部3年)のコメント
「今回、優秀賞をいただいた『we are the ○○』は、私が初めて制作した1分間の作品です。
"世界共通のメッセージとは何か"を考えたとき、『ならば世界中の人に聞けばいい!』と街に飛び出しました。英語で書いたボードを持って呼びかけると、たくさんの外国の人たちがメッセージを書いてくれました。簡単な英語とジェスチャーで思いを伝えるのがやっとでしたが、相手の方も一生懸命話を聞いてくれて、笑顔で受け入れてくれました。
この作品を通して世界中の人々と関われたことは私の誇りであり、この貴重な経験のおかけで私自身、大きく成長することが出来ました。一生忘れることの出来ない大切な思い出です。」