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Channel: 【駿河台大学】メディア情報学部からのお知らせ
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今年のデザイン実技型AO入試がいよいよ来月上旬に迫ってきました

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designAO20130705.jpg メディア情報学部では、来月8月10日の土曜日にデザイン実技型のAO入試を実施します。

 高等学校までに何らかの形で美術に取り組んできて、さらにその知識と技能をデジタル技術と融合させて、今日的な表現や未来的な提示を試みることに大きな興味を抱く受験生へ門戸を開いた入試形式となっています。

 少しでも関心がありましたら、ぜひ、当日のサマースクールに参加してください。
メディア情報学部の特に美術系の教員たちは、どのような才能がやってくるかと大きな期待をもって待っています。


デザイン実技型AO
http://www.surugadai.ac.jp/nyushi/shiken/ao/dezainao.html


8月9日(金)のオープンキャンパス『模擬授業』予告編!

8月10日(土)のオープンキャンパス『模擬授業』予告編!

いよいよサマースクールが始まります

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 さる7月20日の土曜日に、駿河台大学のオープンキャンパスが行われました。
 メディア情報学部でも、以下の2つタイトルの模擬授業を実施しました。

 ・野村 正弘 教授による「魅せる展示 ―図書館・アーカイブズコース体験―」
   (図書館・アーカイブズコース)
 ・大久保 博樹 准教授による「CM制作に挑戦 ―映像・音響メディア体験―」
   (映像音響メディアコース)


 今回の模擬授業には、入試を見据えた高校生のみなさんと御父母がたくさん参加され、個別相談ではサマースクールなどの入試制度や学部の教育内容についての具体的な相談や質問が多く寄せられました。

 オープンキャンパスへの参加、まことにありがとうございました。

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 また、メディア情報学部では、来月8月10日の土曜日にデザイン実技型のAO入試を実施します。

 高等学校までに何らかの形で美術に取り組んできて、さらにその知識と技能をデジタル技術と融合させて、今日的な表現や未来的な提示を試みることに大きな興味を抱く受験生へ門戸を開いた入試形式です。

 ぜひ、サマースクールに参加してみてください。


デザイン実技型AO
http://www.surugadai.ac.jp/nyushi/shiken/ao/dezainao.html

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春学期を終えて...輝く学生に

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 春学期の科目が終わり、定期試験期間となりました。その試験期間に入る少し前に、学部長賞の授与が行われました。

 今年も、学業や学内行事でとりわけ飛躍したり活躍・貢献をした学生を教員たちが推薦し、学部長が表彰しました。

 様々な入試形態で入学してきても、一度中に入ってしまえば、あとはがんばった学生ががんばった分だけ大きくなっていきます。

 これからも、一人でも多くの学生が自ら輝いていくように、教員一同も努力をしていきます。

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ユニセフ映像コンテストで3作品入賞!

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 日本ユニセフ協会主催(文部科学省後援)の「第2回 One Minute Video コンテスト」で、メディア情報学部の学生が制作した3作品が入賞しました。

本学の入賞者と作品は以下のとおりです。

  • 「WITH THE WAR FOR WHOM?」
    近藤沙伎・新井里沙・押木翼・粕谷勇太郎・瀧澤結梨果 (メディア情報学部1年)
  • 「あなたの笑顔の素は何ですか」
    松原拓 (メディア情報学部2年)
  • 「幸福の花」
    西田巧・荻野京介(メディア情報学部3年)

 One minute videoは、メッセージを1分間の映像で伝えるという活動です。
 これは、国際的な視野を持った人材の育成を図る目的で、世界各国で取り組まれているものです。

 今回のコンテストには、323作品の応募がありました。
 入賞作品は、オランダで行われる世界大会に出品されるそうです。

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8月31日(土)のオープンキャンパス『模擬授業』予告編!

9月1日(日)のオープンキャンパス『模擬授業』予告編!


9月21日(土)のオープンキャンパス『模擬授業』予告編!

城井ゼミナール、夏合宿のご報告

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 9月3日から5日まで、伊豆大島にてゼミナール合宿をおこないました。
コマ撮り作品等を制作する事をテーマに、絵コンテなどの準備をして、
3・4年生18名が参加し、まだまだ暑い中、班ごとに分かれて撮影に励みました。

 日中は撮影に集中し、夜は花火や天体観測を楽しみました。高速船と在来船の船旅も印象深いものでした。撮影後、大学で写真などを編集し、先週のゼミナールでは上映会までこぎつけました。
 10月26日からの駿輝祭でも一般公開する為の準備をしているところです。

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普段は使わない目と頭の使い方にチャレンジ。

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 デジタルデザインコースの丸山教授のゼミでは、9月12日と13日に夏期合宿をおこないました。今年も丸山ゼミの合宿では恒例となっているデザイン基礎実技を行いました。

 1日目の午前中は、ウォーミングアップを目的にカラー植コテを素描、午後は一人ずつモデル役となって人物クロッキーに取り組みました。

 2日目は手と胡桃 (クルミ) を構成して素描を行いました。最後はフロンティアタワーズのラウンジで、ゼミ生の仕上げた素描の講評をかねての納会となりました。

 この合宿の大きな目的は、普段の生活では無意識のうちに行う「見る」をどれだけ意識し直し、そこに没入できるかを体験することです。

 日常的な「見る」とは次元が変わり、慣れないことではあるのですが、デザインを学ぶ上では大切なものなのです。

 ゼミ生の皆さん、お疲れさまでした。

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受験本番に突入です。受験生に幸いあれ!

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さる9月21日土曜日に、駿河台大学のオープンキャンパスが行われました。
メディア情報学部では、2つタイトルの模擬授業を実施しました。

・金 容媛 教授による「図書館がわかる」(図書館・アーカイブズコース)
・大久保 博樹 准教授による「CM制作に挑戦 -映像・音響メディア体験-」(映像音響メディアコース)

 高校で2学期が始まったばかりであるにもかかわらず、沢山の生徒の皆さんにご参加いただき、まことにありがとうございました。

 良い進路選択の参考になれば幸いです。

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日本教育メディア学会で発表してきました

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 メディア情報学部の野村正弘教授が、和歌山大学で開催された日本教育メディア学会で
口頭発表した研究成果の報告です。

 今回の発表内容は、『学校情報の性質にあった提供手段の検討』です。

 「開かれた学校づくり」が言われており、小・中学校は積極的に校内の情報を外部に提供しようとしています。しかし、時間も労力もかかるため、多様なメディアですべての情報を網羅的に発信することは不可能です。特に、小・中学校のホームページを見てもらえば、学校間の格差が大きいことに気がつくと思います。

 そこで、どの情報にはどのメディアが適した発信メディアなのかを、アンケート調査の結果から考察しました。

 アンケート調査は、埼玉県公立小中学校事務職員研究協議会の方たちと共同研究で行いました。同協議会の強力なネットワークを利用したため、回収率は非常に高く、有効なデータ得ることができました。地元の組織と連携して調査を進めることができたのも大きな成果です。

 発表後、同様な悩みを抱えた参加者から、熱心な質問を何件も受けました。

 今後も、メディア情報学部の力が発揮できる内容で調査研究を行い、社会に還元して行きたいと考えています。

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間島ゼミナール、夏休みの課外活動報告

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 間島ゼミは、映像制作を通じて大学周辺の地域やそこで生活する人々の魅力を学生の視点で再発見し、積極的に地元ケーブルテレビなどで発信する活動を行っています。
 そんな間島ゼミの夏休みの課外活動の様子を紹介します。 
 

課外活動① ユニセフ職員と他大学の学生らと協力して、半年前から準備を行い、「日本ユニセフ協会主催One Minute Videoコンテスト」の企画・運営を行いました。

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コンテスト本番直前。学生事務局全員で円陣を組んで気合いを入れた。


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コンテストのMCを担当した木村圭吾くんと泉夏帆さん(3年)


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コンテスト進行担当の村上雅彦くん(4年)タイムキーパー担当の竹川美雪さん(3年)


課外活動② 山梨県北杜市で2泊3日のゼミ合宿を行い、『2013年の夏』をテーマに映像作品を制作しました。

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北杜市は86万本のひまわり畑で有名です。


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食事はすべて学生による自炊生活です。
ネパールからの留学生が本格的なカレーを作ってくれました。


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撮影前夜の打ち合わせ風景。


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撮影風景。一体どんな作品が完成したのか。


 完成した作品は、10月26日(土)、27日(日)の駿輝祭にてメディア工房ほかで上映する予定です。

11月23日(土)のオープンキャンパス『模擬授業』予告編!


学部デーに「新しい飯能市立図書館」を見学しました

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 図書館・アーカイブズコースの金容媛ゼミでは、11月26日(火)の学部デーに、2013年7月に新しくオープンした飯能市立図書館を見学しました。まず始めに、湯川館長(飯能市立図書館長・飯能市立子ども図書館長)より新図書館の概要と設立までの経緯、館内の施設・設備、サービスなどの詳細な説明を受け、「市民に愛され、市民と共に創り続ける図書館」を基本理念とし、利用者を最優先することを図書館運営の基本とするとの話を伺いました。館内の見学では、図書館の基本理念と利用者最優先の方針を着実に実践するための様々な試みに触れ、地域密着型の新しい公共図書館の様子が新鮮であり、大変勉強になりました。

 図書館の外観はガラス張りですが、館内は森林文化都市「飯能」にふさわしく、地元材である西川材を仕上材や家具に積極的に用い、木の香りが柔らかさと親しみやすい印象を与えてくれました。外からの光をとり入れ明るく、様々なタイプの読書コーナーや座席を設けて、利用者に居心地の良い空間を提供しており、年配の方から子どもまでおちついて利用している様子でした。

 特記すべきことは、開館時のクラウド型図書館システムの導入です。これは、スマートフォン・スマートデバイス向けの情報探索支援システム(名称:カーリルタッチ)として、本棚等に設置したICタグをスマートフォンなどで読み取ることで所蔵資料の情報やインターネット上の情報に一元的にアクセスできるもので、全国の図書館で初めて導入したシステムとして注目されています。また、読書推進活動システム(本に対する書評コメント機能等)を備えており、同システムの利用者が増えることで本に対する情報が蓄積されるほか、子ども読書推進ナビゲーションなどもあります。

 その他にも、タブレット型パソコンの館内貸出や音楽配信サービス(ナクソス・ミュージックライブラリー)の提供、デジタルサイネージによる館内紹介、除菌ボックスの設置、太陽光発電モニターの設置など、種々のユニークなサービスを提供しています。

 湯川館長は司書資格に加えて日本図書館協会の認定司書の資格をお持ちであり、図書館・情報センター関連の仕事を希望する学生が就職に必要な知識と技術、資質等について助言をお願いしたところ、まず社会人としてのルール、行動力が必要であり、司書、学芸員、情報検索、情報技術等の各種資格にチャレンジすること、自分の得意分野(法律、ビジネス、理工など)を身に付けるなどの有益なアドバイスをいただきました。

 専門職として信念と熱意をもって新しい形態の図書館サービスを実践する湯川館長の姿に、学生達も図書館で働きたい思いが強くなった様子で、今回の見学は貴重で有意義な経験となりました。

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人物クロッキーにチャレンジしました

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 11月26日(火)の学部デーでは、城井ゼミ丸山ゼミの企画に井上助教も参加して、人物クロッキーをおこないました。

 学生約20名が参加し、モデルさん2名を囲んで約2時間半、集中して描き上げました。
構図や画材の説明に始まり、まずは10分ポーズから始め、後半は5分ポーズでも全体をとらえてまとめられるようになりました。モデルさん方には15ポーズずつくらいとっていただきましたが、みなさんいかがでしたか。

 最後に簡単に講評をおこない、各自のベストクロッキーを前に全員で写真を撮りました。

メディア情報学部 学部デー クロッキー

音響効果に関する研究を続けるゼミナール

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 メディア情報学部の大久保博樹ゼミナールでは、ラジオドラマや、映画・テレビの音響効果に関する研究を続けています。

 2年間のゼミでは、DAW (Digital Audio Workstation)を中心としたコンピュータ・システムと人の手による擬音や楽器演奏とを、どのように結びつければ人の心に届く音になるのかを実証的に研究します。

 研究の一例として、映像ストーリーの構造を分析し、ストーリーのポイントにおける登場人物と観客の心理的な状態をできる限り把握して、その心理に対して最も適した効果的な音のあり方 (作り出し方) を探求するというものがあります。

 現在、3年生は短編映画を1本撮りあげ、効果音・音楽などの音の処理に取り組み始めています。

 4年生は、効果音・DTM (Desk Top Music)・映像のチームに分かれて卒業制作に取り組み、年明けの発表に向けて仕上げにかかっています。

 いずれも、メディア工房という映像・音響専用ラボで制作をしています。音はどこにでもある情報ですが、人が聞き分けたり感じたりする過程では奥深いものがあり、こうしたことを深く理解するために、自分の感覚やコンピュータを活用して、各ゼミ生は自ら設定したテーマを日々追求しています。

(写真2・3の注 : 擬音制作用の水車は、ニッポン放送で40年以上活躍された音響効果技師・南二郎氏(故人)が制作した小道具の一つで、ご遺族のご厚意により本学の研究と教育に提供して頂いているもの。水車のほか多種の小道具類を提供して頂いている。なお、波ざるは南二郎氏のアドバイスに従って、本学の野村教授の協力によって復元したもの。)

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写真1. DAWによるDTM。各自の制作した曲の様々な面を評価して、一つの音楽にまとめ、コンピュータ・ミュージックの可能性の探求と現時点での限界を考察している。

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写真2. ラジオドラマなど活躍した擬音制作用小道具の一つの水車。様々な水の音を作り出せることを確かめている。

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写真3. 歌舞伎でもおなじみであった波ざる。ストーリーに即した波の音を作り出すための演技を、繰り返し確かめている。

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写真4. 商品情報を伝えるだけと思われがちなCMの音に着目して、音作りの側面から分析し、再構成することで音作りのエッセンスをどこまで形式知にできるかを考察している。

メディア情報学部の今村庸一教授が、映像に関する面白い講義を行っています

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 テレビ番組や映画作品などの映像については、これまで様々な分野で研究が行われてきました。
 ニュースなどの社会情報としての映像、遺伝子や天文学などの自然科学としての映像、芸術や文化としての映像、歴史資料を記録するための映像、など、その分野は多岐に渡ります。

 メディア情報学部では、映像制作をするだけでなく、映像に関する興味深い科目をいろいろと用意しています。
 映像は、人間の社会活動や文化活動にどのような意味を与えてきたのか。また、それは歴史的に見るとどのような系譜をたどってきたのか。このような疑問を持つ人も多いことでしょう。

 例えば、「映像文化論」では、写真から映画、テレビといった映像メディアの歴史を扱い、その時代背景や社会背景を掘り下げていきます。また、「映像情報論」では、主に日本のテレビ文化の変遷を辿り、テレビ映像の特質や問題点なども考えていきます。

 今や、パソコンやスマートフォンなどを使えば、誰でも映像情報を全世界に発信できる時代になりました。
 このようなデジタル技術の革新の背景には、どのような問題が潜んでいるのでしょうか。映像を正しく使うためには、映像についてもっと理解を深めることが必要です。

 このようなテーマについて、興味のある人は、是非、メディア情報学部に来て学んでください。

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映像文化論の講義風景

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映像素材を利用しての講義

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執筆した解説記事を資料として説明

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映像文化論を担当する今村教授

メディア情報学部の就職出陣式! 

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 企業の採用活動に合わせて毎年行っている就職出陣式。

 しっかりとした心構えと準備を整えた学生には、どの年であっても「内定」が届くものです。

 みな、スーツ姿。一段と引き締まった表情です。

 小林学部長や瀬戸教授から激励の言葉があり、全員で校歌も合唱しました。気持ちはだれにも負けないはずですが、それでも緊張はつきもの。しかし、今年のメディア情報学部の就職出陣式には、特別ゲストが参加して就活生たちを励まして (癒やして?) くれました。

 ゲストは駿河台大学公式キャラクターの「しゅんた」。今年の10月に生まれたばかりですが、早速、応援に駆けつけてくれました。

公式キャラクター「しゅんた」 http://www.surugadai.ac.jp/about/koho/shunta/

 教員一同としゅんた、就活生の果報に向けて一丸となって応援しています。
 就活生のみなさん、「準備は充分に、本番では自信をもって」臨んで下さい!

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