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Channel: 【駿河台大学】メディア情報学部からのお知らせ
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2012年度後期 CG-ARTS検定に22名合格しました

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 メディア情報学部 デジタルデザインコースの本池ゼミ、丸山ゼミ、城井ゼミを中心に
23名の学生がCGARTS検定を受験しました。その結果、下記の4種類の検定で22名が合格しました。

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 検定の約1ヶ月前から教員たちが対策講座を毎週行いました。ほとんどの学生が参加して講義を受け、模擬問題に挑戦し、検定当日をむかえました。また、メディア情報学部のポータルサイトのe-ラーニングでも模擬問題を作成し、(映像・音響メディアコースの大久保博樹准教授、間島貞幸准教授も担当)学生は真剣にPC画面に向かって取り組んでいました。

CG-ARTS協会URL: http://www.cgarts.or.jp/kentei/


塚本美恵子教授の新著紹介

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塚本美恵子 編著「子どもたちは何を見ているのか?-教育現場における映像教材の活用から」
 デジタルパブリッシングサービス 2013.3.31 197p. 2000円
 ISBN978-4-86143-090-9

 本書は、教育現場おける映像教材の活用可能性について、生まれた時からさまざまな映像メディアに接しながら育っている子どもたちに焦点を当て、子どもたちが映像メディアをどのように理解しているのかについて、日本とアメリカで行った4年間の研究成果をまとめた研究報告書です(科学研究費基盤研究 「映像メディアによる教育課題向上に関する研究」、研究代表者:塚本美恵子)。

 具体的には、日本製アニメを、日本の子どもたちには英語版で、アメリカの子どもたちには日本版で視聴してもらった結果をさまざまな調査方法で分析を行い、子どもたちが何を見て何を記憶しているかを提示したものです。

 本書は、1.基礎編、2.実践編、3.座談会の3部構成であります。基礎編では、映像視聴に関する先行研究、特に子どもの映像視聴に関する先行研究の考察や今回映像教材として使用した「雪渡り」の詳細説明があり、実践編では実際の行った調査方法および事例の報告、最後は研究参加者による座談会の内容です。

 本書は、この種の研究に関するアプローチの概要や調査方法・事例などを豊富に紹介しており、基礎理論と実践が全体的に把握できる興味深い内容となっています。映像メディアの教育現場での活用を考えている教員のみならず、研究者や映像メディアに関心をもつ学生にも役立つ格好の入門書であると言えます。どうぞ参考にしてください。

表紙写真:2013.03.30_tukamoto.JPG

塚本ゼミの学生制作番組、飯能日高テレビで放送開始

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 塚本ゼミの学生が制作した番組が、4月1日から飯能日高テレビで放送されています。

 ゼミ生が制作している番組『見~つけた』は、地域の素敵な人や場所を紹介するもので、4月1日の第1週は日高市の高麗神社のお隣にある聖天院の重要文化財「銅鐘」をご住職に紹介していただきます。2週目は、飯能の自然を撮影する写真家の紹介です。

放送時間

 月曜~金曜 9:10~、12:10~、18:10~、22:10~ の1日4回
 土曜・日曜 6:40~、14:10~、19:10~、22:10~ の1日4回

 詳しくは飯能日高テレビ番組表をご覧ください。
 また、塚本ゼミのホームページ(http://www.surugadai.ac.jp/prof/mtsukamo/)も御覧ください。

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聖天院


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飯能の自然写真家

社会人基礎力育成グランプリ2013決勝大会 記録映像を撮影

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 メディア情報学部・斎賀ゼミを中心とする学生スタッフが、社会人基礎力育成グランプリ2013決勝大会を映像から支えました。

 経済産業省が提言し、始まった「社会人基礎力育成グランプリ」は全国の大学チームが授業の課題などを通じて、社会人基礎力をどれだけ伸ばせたかを競う大会です。今年も全国の大学、参加109チームから地区大会を経て選ばれた8大学が、東京で行われる社会人基礎力育成グランプリ2013決勝大会でプレゼン大会を行いました。(日本経済新聞社主催。経済産業省共催)

 この大会に、メディア情報学部、斎賀ゼミを中心とするメディア情報学部の学生がスタッフとして参加していて、告知用CMを制作してきましたが、先月行われた決勝大会の記録映像も任され、学生を中心とするチームが総仕上げとして取り組み、無事、すべての記録映像の撮影を終了し、特別に表彰されました。

 この取り組みは学生の自主的な運営を教員がバックで支える形のもので、普段の授業とは全く違った環境で、学生達は授業後に連日集まり、打合せに、制作に勤しみました。3年生を中心に、2年生がスタッフとして組み込まれ、昨年、活躍した4年生がアドバイザー的に支えるという、いい意味での上下関係も生まれ、よき経験になったようです。

 この経験が、メンバーの社会人基礎力の育成に、まさに結びついていく、そんな活動でした。

チームリーダー
豊田 尚

スタッフ
高瀬 孝河   峯岸 竜弘   小笠原 大貴
水田 英美理  駒場 栞    野呂 佳緒理

小宅 茉美   田中 麻未   佐々木 拓実
倉田 桃子

アドバイザー(2012リーダー) 伊藤圭汰

技術指導 高田昌裕(メディア工房スタッフ)

指導教員 斎賀和彦(メディア情報学部)

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第7回ローランドビデオフェスティバルで大林宣彦特別賞を受賞!

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 メディア情報学部・間島ゼミで制作した作品が、第7回ローランドビデオフェスティバルで大林宣彦特別賞を受賞しました。

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「人助け」【監督・脚本】畠山雄太郎(2013年3月卒業)

 いつもお金のことばかり考えているサトルは、ちょっとした人助けをして、その直後に小さな幸せを手に入れる。「人助けをすれば、幸せが舞い込んでくる」と思ったサトルは、周りの人に対して次々と人助けをする。やがて・・・。

「人助けの意味を考えさせられる、今らしい作品」(映画監督 大林宣彦コメント)
作品はこちらでご覧いただけます→ http://www.roland.co.jp/video/vf7/

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畠山さん受賞コメント

「今回受賞した作品は、ゼミの卒業作品として制作したもので、学生生活最後の年に素晴らしい賞をいただいてとても光栄です。この作品を通じて"人のため"と"自分のため"にすべきことを見つめ直す良い機会となってくれたら嬉しいです」

 畠山さんは、間島ゼミの4年ゼミ長として、個性の強いゼミ仲間と協力して、夏のゼミ合宿や駿輝祭ゼミ作品上映会を実施するなど充実した学生生活を送りました。現在は、「タモリ倶楽部」「秘密のケンミンSHOW」「チューボーですよ!」「出没!アド街ック天国」などを制作している番組制作会社「ハウフルス」に入社し、ディレクターを目指して奮闘中です。

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夏のゼミ合宿@栃木・鬼怒川温泉(写真中央が畠山雄太郎さん)


 そんな畠山さんから後輩のみなさんへメッセージが届きました。

「自分のやりたいことが見つからないという人が多いと思います。見つけようとしても難しい場合は、何かひとつでも自分の得意なもの、好きなものを極める時間を費やしてほしいです。極めると物事の考え方や見方が自然と広がるので、やりたいことが見つかる近道になると思います。後悔はしても未練の無い学生生活を送ってください」

メディア情報学部野村ゼミナール「飯能市の川」写真募集について

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 飯能市郷土館で開催予定の野村ゼミナールの企画展示「かわいい川みつけてみませんか」にて展示する写真を募集します。スマートフォンやデジタルカメラ等撮影機材に指定はありません。飯能の川の風景を愛するみなさまのご応募をお待ちしております。

応募締切:6月15日(土) 必着
テーマ:飯能地域の川を題材にした風景写真

応募要領
【デジタル写真】
①デジタル写真のファイル形式はjpgのみとします。
②画像サイズは W640× H480ピクセル 以上とします。
③件名に『かわいい川みつけてみませんか応募写真』、本文に氏名、住所、撮影日、撮影場所を記入の上、電子メールにて応募してください。

 応募先電子メールアドレス:surugadai.2013.photo@gmail.com

【プリントアウト写真】
①氏名、住所、撮影日、撮影場所、写真返却の有無を写真の裏もしくは封筒の裏面に記入の上、封筒にて応募してください。
②写真の返却をご希望の場合は、その旨を記したメモもご同封ください。展示期間終了後、写真の返却を郵送にて行います。

 送り先:駿河台大学 〒357-8555 飯能市阿須698
     「駿河台大学メディア情報学部 野村研究室」 宛

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塚本ゼミ生制作の番組、ホームページでも公開

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 塚本ゼミの学生が制作した番組『見~つけた』のホームページでの公開も始まりました。
番組は4月1日(月)から飯能日高テレビでの放送が始まっていますが、3週目の4月15日は地元の音楽愛好家、4月22日からは地元企業「椿本チエイン」を取材しました。

 ぜひ、塚本ゼミのホームページ(http://www.surugadai.ac.jp/prof/mtsukamo)をご覧ください。

 塚本ゼミ生が制作した番組は13週にわたって飯能日高テレビから放送されますが、放送が終了したものから、順次、ホームページでも公開していきます。
どうぞお楽しみに!

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和太鼓を楽しむ綿貫さん


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椿本チエインから地元の方へのメッセージ

新入生オリエンテーションキャンプ

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 4月8日(月)、9日(火)と群馬県の磯部温泉に行って来ました。

 1日目は先輩スタッフによるさまざまなオリエンテーション、クイズ大会、履修相談などをおこないました。

 2日目は群馬サファリパークに行き、動物たちの写真を撮ったりと盛りだくさんな2日間を過ごしてきました。新入生のみなさん、お疲れさまでした。


20130424ori_camp_01.jpegまずは全体ミーティング。新入生は緊張しているので私語は少なめですね。


20130424ori_camp_02.jpeg先輩アドバイザーによる履修アドバイス時間。貴重なノウハウ伝授の場です。


20130424ori_camp_03.jpeg深夜のロビーにいつしか集まり、夜明けまで語り合う?!こうして大事な友人ができていきます。

20130424ori_camp_05.jpeg上級生アドバイザーチーム。彼らの活躍によって新入生は、スムーズに大学生活に馴染んでいきます。


新入生向けサークル紹介を行いました

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 4月25日(木)、サークル紹介を行いました。

 メディア情報学部の特色は「学問」と「実学」の発展的な融合を視野に置いた学びの体系にあります。一年生全員が履修するゼミナールでは、そのための第一歩として、大学での学びの基本と社会に出ていく前に充実させておくべき大学生活を軸に、毎回ユニークな授業を展開していきます。

 今回のサークル紹介もその一つです。

 大学での勉強ももちろん重要ですが、課外活動としてのサークル活動を通じて多くの友人と出会い、協力して同じ目的に向かって突き進み、先輩・後輩という関係の中で協調性やコミュニケーション、リーダーシップが学べる、ということで、「1年生には、ぜひサークルに加入して活動してほしい」と企画しました。

 当日は、サッカーやバレー、バスケットなどの同好会体育会系サークルから、駿輝祭実行委員会、そして軽音楽、アカペラ、JAZZ、ラジオ番組制作、映画製作、ダンス、マジック、美術などの芸術系サークルまでおよそ30の団体が参加して活動内容のプレゼンテーションや個別相談を行い、普段のゼミとは異なる活況を呈しました。

20130427_PastedGraphic-1.jpg各サークルの活動内容のプレゼンの様子(映像でみせたり、マジックをやったりと工夫がありました)


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ラジオ番組制作サークル「SRC」の先輩たち


20130427_PastedGraphic-3.jpgプレゼン終了後の各サークルの個別相談の様子(先輩たちの積極的なアプローチに応えていました)

5月18日(土)のオープンキャンパス『模擬授業』予告編!

6月15日(土)のオープンキャンパス『模擬授業』予告編!

駿台甲府高校 美術デザイン科にて模擬授業を行いました

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 6月1日、土曜日の午前中、丸山裕孝教授、城井光広教授による模擬授業を1年生~3年生、約80名を対象に行いました。

 テーマは「身近なデザインについて」「デジタルデザインについて」の話を中心に、クロスメディア広告や最新コンテンツなどにもおよびました。

 後半は「アニメーション」「ウェブデザイン」など授業で大学生が制作した作品を鑑賞していただきました。将来クリエイターを志望している生徒が多く、熱心に受講していました。

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オープンキャンパスにて2つの模擬授業を行いました

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 6月15日の土曜日は、駿河台大学のオープンキャンパスが行われました。
 メディア情報学部では、以下の2つタイトルの模擬授業を実施しました。

・金 容媛 教授による「図書館がわかる」(図書館・アーカイブズコース)
・本池 巧 教授による「iPadで電子書籍」(デジタルデザインコース)

 専門的な内容であるにもかかわらず、昨年よりも多くの高校生たちが大変熱心に受講し、授業担当の教員もいつも以上に力が入っている様子でした。

 模擬授業を終えた高校生のみなさんは、キャンパスツアーや個別相談に訪れて、大学進学や学部の内容の理解などに真剣に取り組んでいました。

 オープンキャンパスへの参加、まことにありがとうございました。

今後は映像・音響メディアコースの模擬授業やデザインによる実技AOに向けたアドバイス等も予定されていますので、ぜひふるってご参加ください。

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野村ゼミナール企画展「かわいい川みつけてみませんか」

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20130626mjg_01.jpg 野村ゼミナールⅠ(3年次)では、「展示は人と物と情報のコミュニケーションをはかるデザインであり、事物の背景にある見えない関係を発見し、それらを組み換えること」と理解し、チームで博物館の展示企画書・設計書を作成してきました。

 ゼミナールⅡ(4年次)では、この展示企画書・設計書をもとに、実際に展示を製作して公開を行います。公開は一般来館者向けに、実際の博物館企画展示室で行い、解説も行います。

 また、本ゼミナールでは博物館の展示製作・公開という内容を通じて、博物館機能について深く学ぶとともに、チームによるプロジェクト推進の仕方・まとめ方、権利者との交渉や文書事務などの社会人基礎力獲得も目標としています。

 このたび去年に引き続き、飯能市郷土館で以下のように、ゼミナールの企画展を公開することになりました。多くの方にご覧いただき、忌憚のないご意見をいただければ幸いです。

『展示企画書より』

 飯能の川にはたくさんの魅力が存在している。魚や虫、餌を求めてやってくる鳥などの動物や植物が多く見られる。また、人々も自然や動植物に触れ、遊ぶことにより様々な体験をしている。この企画展では身近な風景の写真、川に住む生物の写真、模型、実物などを展示し、より身近に感じてもらうために色々な遊びを通して川で起こる危険や生き物などを紹介する。そして川で遊ぶために環境や歴史を深く知っていただき自分達に何ができるか、今後どうあるべきか、考える場を提供し、少しでも川との距離を縮めてもらえるような企画展にする。

展示題 「かわいい川みつけてみませんか」
日 時  2013年6月30日(日)~7月15日(月)
      AM 9:00~PM 5:00
     (※ 7月1日(月)・8日(月)は休 館)
場 所  飯能市郷土館企画展示室

飯能市郷土館のサイトへ

1年生のゼミで映像制作を行いました

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 6月27日(木)、 映像制作を行いました。

 メディア情報学部の一年生全員が履修するゼミナールで、映像制作を行いました。

 実際の内容は、3回のゼミナールの時間において、社会的なメッセージを込めた1分間の映像作品を完成させるというものです。

 これは、日本ユニセフ協会主催の「第2回one minute videoコンテスト」にエントリーすることを目標としていますが、大きな目的は、その映像作品の完成を目指してチームで協力すること、社会に向けて情報を発信することなどを実践的に学ぶということにあります。

 また、企画立案から撮影、編集といった具体的な指導にあたるのは「映像系ゼミ」に所属する3・4年生で、"教わる側"から3・4年生にとっても"教える側"になることで多くの学びが得られることも期待しての内容となっています。

 当日は、どのゼミもグループごとに熱心に編集に取り組み、どうしても困ったときには
「先輩!」と3・4年生にヘルプを求めるなど、活気のある実践的なゼミナールとなりました。

参考サイト

第2回one minute videoコンテスト
http://www.unicef.or.jp/oneminute/join.html


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コンテに従って撮影をすすめて...


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撮影の結果をみんなで確認


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撮影も編集も最新のiPadで


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手強い処理に...


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詳しい先輩(右)にヘルプを求めて、解決へ


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作品の完成まであと少しに

7月20日(土)のオープンキャンパス『模擬授業』予告編!

7月21日(日)のオープンキャンパス『模擬授業』予告編!

専門のゼミ活動が佳境に入りました (1)

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 実技型AO入試を考えている受験生に、本日は城井教授のゼミ活動を紹介します。

 城井ゼミでは、3年次に「クレイや紙粘土で人形などによるコマ撮りアニメーション」の楽しさの経験するともに、デジタル制作技能のスキルアップを目ざします。

 使用する中心のアプリケーションは、イラストレータ、フォトショップといった重量級のソフトウェアですが、楽しさが伴うので自然と技能が向上するようです。

 また、ムービー編集ソフトも併せて使いこなし、動画も制作していきます。

 4年次には、商業施設等の企業イメージ ・グラフィックデザインと視覚の原理を応用した「だまし絵」「隠し絵」をオリジナルで完成させます。

 また、ゼミ合宿や美術館見学なども重要な課外授業として位置づけ、多彩で活発なゼミ活動を展開していき、その総決算として卒業制作に挑んでいきます。

 このゼミでは、各自が制作した作品集をデジタルとアナログで仕上げ、学生時代に力を注いだ証を成果物として残すことができるのです。

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見るを知る体験。 - 専門のゼミ活動が佳境に入りました (2)

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 実技型AO入試を考えている受験生に、今回は丸山教授のゼミ活動を紹介します。

 丸山ゼミでは、毎年9月に夏期合宿を開催しています。
 そこで、まとまった時間を利用してデザイン基礎実技を行っています。

 この基礎実技では、主に人物クロッキーと静物素描を課題とし、普段の生活では特段と意識することのない「見る」という行為と対峙していきます。

 このように一般的にはありふれた「見る」ということを意識した体験が、いつの日かきっと、役に立つ時が来るものです。

 大切なことは、日々の行為の一部を意識することで、新しい気づきを捉え直し、それを何かの形に表現していくことなのです。

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野村ゼミナールが「夏休み宿題相談会」を開催します。 - 専門のゼミ活動が佳境に入りました (3)

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20130722mjg_01.jpg 野村ゼミナールでは飯能市郷土館を会場に、「夏休み宿題相談会」を開催します。

 本ゼミでは、博物館に関する内容を勉強していますが、今回の行事はお客様対応の経験と位置づけています。
 また、異世代との交流は、コミュニケーション能力の養成には大いに役立つと考えています。
 学校の宿題や自主学習など、質問の種類は問いません。

 本年度は参加者の利便性を考え、会場を飯能市郷土館としました。是非ご参加ください。

日時:  2013年8月3日(土) 10:00~12:00,13:00~15:00
会場: 飯能市郷土館
対象: 小・中学生
対応内容: 夏休みの宿題に関すること、自主的に取り組んでいる課題など、特に制限はありません。

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