1月31日に「デジタルシネマ完全攻略」という本が出版されました。ここ数年で一気に映像制作の主役に駆け上ったデジタルシネマカメラの詳細な解説書です。
http://www.genkosha.com/vs/cat752/entry/mook_3.html
このなかの国産シネカメラ C100およびジブアームの解説ページをメディア情報学部の斎賀教授が執筆しました。また、検証およびテスト撮影は、メディア工房の技術スタッフである高田昌裕さんと、斎賀ゼミを中心とする映像・音響コースの有志メンバーが行いました。
また、上記ジブアームのメーカーであるLibec社のニュースページでも、斎賀ゼミが紹介されました。
http://www.libec.co.jp/news/news.php
映像・音響コースでは、理論と技術の両道をコンセプトに、理論講義と、最新の機材、ソフトウエアによるデジタル映像制作の最先端を学んでいます。この方法論に共感し、多くのメーカーや制作会社が最新の(時には未発売の)機材やシステムを持ち込み、次世代の映像制作を研究しています。
そんなゼミ風景の一部を短いビデオにまとめてみました。すべて、駿河台大学のキャンパスで撮られた映像ですので、ご覧ください。
https://vimeo.com/58462442