重厚な古代衣装に身を包んでいるのは、メディア情報学部3年の澤田一輝さん(左)と粕谷勇太朗さん(右)。彼らは夏休み期間中に「飯能日高ケーブルテレビ」でインターンシップを体験しました。
上の写真は、高麗郡建郡1300年を来年に控え、高麗神社(日高市)で9月20日(日)~22日(休・火)の3日間に渡って開催される、高句麗・飛鳥・平城京から蘇る美の祝祭、『古代装束絵巻』のPR番組に出演者として参加した時の一コマです。
実習授業などで映像制作について日頃学んでいるメディア情報学部の学生たちにとってケーブルテレビ局のプロフェッショナルな人たちの現場で取材・編集・放送立会い・営業を経験することはとても刺激的で、実に多くの発見や気づきがあります。実際に職場体験することで仕事のおもしろさや大変さを知り、将来の仕事について考える良いきっかけになるでしょう。