メディア情報学部の塚本ゼミでは、毎年、飯能日高ケーブルテレビで放送する番組『見~つけた』を制作しています。今年もゼミ生が制作した番組の放送が4月から始まっていますが、5月5日(月)からは「馬射戲(まさひ)の魅力」が放送されます。馬射戲は高句麗古墳の壁画に描かれていた競技を現代に復活させたもので、日本の流鏑馬(やぶさめ)の原型といわれています。2013年11月24日に高麗郷建郡1300年記念事業として開催された競技大会の様子をご紹介します。
番組は、飯能日高ケーブルテレビでの放送終了後に塚本ゼミのホームページでも公開しますので、是非、ご覧ください。
高句麗古墳の壁画に描かれていた馬射戲の様子
参加選手の皆さん(7名のうち6名が韓国から出場)
競技には女性選手も参加
的の大きさはそれぞれ違います
選手が的を射ると、観衆から大きな歓声が沸きます