メディア情報学部では11月27日、学部DAY学外企画で、強風下、お台場で野外撮影実習をおこないました。
快晴で空気が澄んでおり気持ちのいい絶好の撮影日和でしたが、ブレないようにカメラを構えてシャッターを切るのはたいへんでした。
メディア情報学部では11月27日、学部DAY学外企画で、強風下、お台場で野外撮影実習をおこないました。
快晴で空気が澄んでおり気持ちのいい絶好の撮影日和でしたが、ブレないようにカメラを構えてシャッターを切るのはたいへんでした。
塚本ゼミ3年生が毎年取り組んでいる、飯能日高ケーブルテレビで放送する番組『見~つけた』の紹介用ホームページが出来上がりました。
飯能日高ケーブルテレビでの放送は4月から始まり、番組放送終了後に順次、塚本研究室のホームページでも公開します。2003年から取り組んでいるこのプロジェクトも、今年で8年目。放送した作品も100本以上になりました。今年もゼミ3年生が最終段階の仕上げにとりかかっています。
飯能日高ケーブルテレビでの放送をお楽しみに!!
紹介用ホームページはこちらです。
1月31日に「デジタルシネマ完全攻略」という本が出版されました。ここ数年で一気に映像制作の主役に駆け上ったデジタルシネマカメラの詳細な解説書です。
http://www.genkosha.com/vs/cat752/entry/mook_3.html
このなかの国産シネカメラ C100およびジブアームの解説ページをメディア情報学部の斎賀教授が執筆しました。また、検証およびテスト撮影は、メディア工房の技術スタッフである高田昌裕さんと、斎賀ゼミを中心とする映像・音響コースの有志メンバーが行いました。
また、上記ジブアームのメーカーであるLibec社のニュースページでも、斎賀ゼミが紹介されました。
http://www.libec.co.jp/news/news.php
映像・音響コースでは、理論と技術の両道をコンセプトに、理論講義と、最新の機材、ソフトウエアによるデジタル映像制作の最先端を学んでいます。この方法論に共感し、多くのメーカーや制作会社が最新の(時には未発売の)機材やシステムを持ち込み、次世代の映像制作を研究しています。
そんなゼミ風景の一部を短いビデオにまとめてみました。すべて、駿河台大学のキャンパスで撮られた映像ですので、ご覧ください。
https://vimeo.com/58462442
1月28日(月)、3年次生のための「メディア情報学部就職活動出陣式」を挙行しました。
3年次生の就職活動は昨年12月から始まっていますが、この春休みが本番となります。この本番にむけてメディア情報学部では「就職活動出陣式」を開催しました。
学部長と経験豊かな教員から就活について激励とアドバイスがあり、それに応え、学生代表が「内定そして決定にいたるまで就活に全力をつくします!」と決意表明。全員で「校歌斉唱」の後、学生と教員が一体になって「ガンバロウ!」を三唱、会場の熱気は頂点になりました。駿河台大学生の不撓不屈のスピリットを持って、全員就活に元気良く飛び出しました。
2012年11月25日(日)に実施された日本図書館情報学会主催の「図書館情報学検定」試験にメディア情報学部図書館・アーカイブズコースの3年生9名が合格しました。
この検定は2007年度に始まり、2010年度から公開制となって全国(東京・名古屋・大阪・京都・筑波)の各会場で実施されています。将来、図書館司書・情報専門職に就くために求められる資質の向上を目指すとともに、すでに図書館や情報部門に勤務する人の能力認定に役立つことが検定試験の目的とされています。
試験の出題分野は図書館情報学のコア領域を構成する、図書館情報学基礎、情報利用者、情報資源組織化、情報メディア、情報サービス、情報システム、経営管理、デジタル情報の8分野です。 図書館情報学や司書課程を履修する学生にとって、これらの領域の学習は、図書館・類縁機関への就職試験のうちの専門試験の準備となります。評価は成績に応じたS、A、B、Cの4段階で、受験生には領域別の得点、順位、平均点との差異がわかるレーダーチャートが記された結果が送られるので、自己学習レベルがわかり、知識が不足している部分を把握することもできます。
本学の司書資格科目や図書館・アーカイブズコース科目をきちんと履修していれば、この検定に無理なく合格できることを今回の結果が示しています。知識基盤社会のプロフェッショナルを目指して日々努力している司書資格課程履修者や図書館・アーカイブズコースの3年生のみなさんにはぜひ積極的に挑戦してほしい検定です。
舘野聖美 メディア情報学部3年 茨城県立 境高校出身
吉澤智恵 メディア情報学部3年 新潟県立 新津高校出身
小山貴大 メディア情報学部3年 埼玉県立 朝霞西高校出身
小田貴樹 メディア情報学部3年 新潟県立 村上桜ヶ丘高校出身
小高晃平 メディア情報学部3年 川口市立 川口総合高校出身
吉澤理奈 メディア情報学部3年 東京都立 豊島高校出身
稲葉日奈 メディア情報学部3年 新潟県立 長岡高校出身
加瀬谷亜美 メディア情報学部3年 秋田県立 秋田西高校出身
中條友里恵 メディア情報学部3年 群馬県立 富岡東高校出身
2012年11月25日(日)に実施された(社)情報科学技術協会主催の「情報検索能力試験」にメディア情報学部図書館・アーカイブズコースの3年生10名、4年生1名と大学院文化情報学専攻1名の計12名が合格しました。
この試験は、情報を効果的に検索してそれを活用するための基礎的知識を客観的に認定し、その能力に対する社会的認識を高めることを目的として、年1回全国の8会場で実施されています。試験では、学術情報等の検索、検索結果の加工や評価、コンピュータ関連のITに関する知識や技能までを問われます。試験には「情報検索基礎能力試験」と「情報検索応用能力試験」の2種類があります。「基礎能力試験」は、図書館情報学や情報学関連を専攻する学生や司書課程を履修する学生、および企業の情報管理部門の担当者を対象としたものです。「応用能力試験」は、情報管理部門のマネージャー、図書館の情報サービス担当者、情報関連業務のスペシャリストの能力を認定するもので、専門分野の主題知識、検索技術のほか、情報要求者とのコミュニケーション能力や情報流通に関する知識と応用力、ITに関する知識、英語力などが問われます。
今回、本学の受験者は全員「基礎能力試験」を受験しており、試験の内容は、①情報の生産と流通、②情報の検索と利用、③コンピュータ、④インターネット、⑤情報管理、⑥情報社会、⑦データベースに関する基礎知識と技能、となっています。図書館情報学や司書課程を履修する学生にとって、これらの分野は図書館・類縁機関や一般企業の情報管理部門に就職するための準備に役立ちます。
本学の司書資格科目や図書館・アーカイブズコース科目をきちんと履修していれば、この試験に無理なく合格できることを今回の結果が示しています。知識基盤社会のプロフェッショナルを目指して日々努力している司書資格課程履修者や図書館・アーカイブズコースの3年生のみなさんにはぜひ積極的に挑戦してほしい資格試験です。
舘野聖美 メディア情報学部3年 茨城県立 境高校出身
吉澤智恵 メディア情報学部3年 新潟県立 新津高校出身
小山貴大 メディア情報学部3年 埼玉県立 朝霞西高校出身
小田貴樹 メディア情報学部3年 新潟県立 村上桜ヶ丘高校出身
小高晃平 メディア情報学部3年 川口市立 川口総合高校出身
吉澤理奈 メディア情報学部3年 東京都立 豊島高校出身
稲葉日奈 メディア情報学部3年 新潟県立 長岡高校出身
村上巧弥 メディア情報学部3年 埼玉県立 新座高校出身
加瀬谷亜美 メディア情報学部3年 秋田県立 秋田西高校出身
中條友里恵 メディア情報学部3年 群馬県立 富岡東高校出身
石神正勝 文化情報学部4年 茨城県立 麻生高校出身
一藁久美子 現代情報文化研究科 文化情報学専攻(千葉県)私立 市原中央高校出身
現在の大学教育では、学問、研究を深めていくだけでなく、社会で仕事をしていく力の教育も重要なテーマになっています。社会人基礎力とは「職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事する上で必要な基礎的な能力」として、経済産業省が提言したものです。(公式HP https://www.kisoryoku.net より)
そして「社会人基礎力育成グランプリ」は全国の大学チームが授業の課題などを通じて、社会人基礎力をどれだけ伸ばせたかを競う大会で、全国の大学、参加109チームから地区大会を経て選ばれた8大学が、3月4日(月)、東京で行われる社会人基礎力育成グランプリ2013決勝大会でプレゼン大会を行います。(日本経済新聞社主催。経済産業省共催)
この大会に、去年、斎賀ゼミを中心とするメディア情報学部の学生がスタッフとして参加していて、告知用CM、決勝大会の記録、等を行っています。
今年も斎賀ゼミ3年有志を核に、他ゼミのメンバーを加えた混成チームが、告知CMに、記録撮影に、活躍中。すでに告知CMが次々公開されています。
https://www.kisoryoku.net/grandprix/cm2013.html
今年は、映像制作が事実上初めてに近い2年生も多く参加しているため、出来もバラツキがありますが、主催者との打合せ、制作、その他を疑似インターンの形で学生達が自分たちで仕切り、制作しているので、ぜひご覧ください。
決戦大会は3月4日(月)日経ホール(観覧無料:要申し込み)。学生スタッフもゼミ教員も会場にいます。興味のある方はぜひお越しください。
http://kiso2013gp.go-event.jp/
メディア情報学部の授業科目「映像制作演習」(間島 貞幸 准教授)で企画・制作された番組「駿河台大学のゆるキャラを作ろう!」が入間CATVで3月31日まで放送中です。
熊本県のゆるキャラ「くまモン」の関連商品が、昨年1年間だけで293億円を売り上げるなど、今、ゆるキャラが大ブームになっています。
学生たちは、昨年開催されたゆるキャライベント「ゆるキャラサミットin羽生」や実際にゆるキャラを制作している工房を取材して、ゆるキャラの魅力に迫ります。
そして番組後半では、「駿河台大学でもゆるキャラを誕生させよう!」と1人の学生が立ち上がり、大学側に企画プレゼンすることになりました。果たしてその結果は!?
ディレクター 村上雅彦(メディア情報学部3年)
出演 富川浩平(メディア情報学部3年)ほか
プロデューサー 間島貞幸(メディア情報学部)
一般社団法人日本記録情報管理振興協会主催の第7回記録情報管理者検定が2013年2月3日(日)に実施されました。優秀な成績で、同検定2級にメディア情報学部の学生11名が合格し、また3級に3名(1名は2級と重複合格)が合格しました。
記録情報管理者検定は、企業などの記録情報管理に中心的な役割を担う専門職としての能力を認定する検定試験です。
3級は企業などで行われる記録情報に関する管理業務の初歩、入門資格と位置付けられ、2級は一般的な記録情報の管理業務に関する基礎知識・技能を持つ者に与えられます。
企業で記録情報の流れがわかる(管理できる)ということは、仕事のしかたがわかるということです。そのような意味で、社会で役立つ知識や技術を身に着けていることを示すことができる検定のひとつです。
メディア情報学部図書館・アーカイブズコースでは、情報管理をトータルに学ぶことが可能です。図書館情報に関する科目とともに、記録情報に関する科目も履修できます。そこで学ぶ多くがこの検定試験の範囲に重なりますので、勉強の成果がおのずと検定試験合格につながります。
2級 | 3級 | ||
氏名 | 出身高等学校 | 氏名 | 出身高等学校 |
神戸 元気 | 埼玉県立所沢西高等学校 | 唐澤 亜衣 | 群馬県立渋川女子高等学校 |
唐澤 亜衣 | 群馬県立渋川女子高等学校 | 田中 奈緒美 | 千葉県立若松高等学校 |
松本 佳裕 | 都立稔ケ丘高等学校 | 鶴田 マキ | 群馬県立前橋商業高等学校 |
小阪 泰恵 | 埼玉県立和光高等学校 | ||
吉澤 智恵 | 新潟県立新津高等学校 | ||
加瀬谷 亜美 | 秋田県立秋田西高等学校 | ||
渡部 恵 | 新潟県立小出高等学校 | ||
鈴木 千紗都 | 群馬県立高崎北高等学校 | ||
小口 千絵 | 私立武蔵野女子学院高等学校 | ||
貝瀬 ちあき | 新潟県立小出高等学校 | ||
中條 友里恵 | 群馬県立富岡東高等学校 |
日本ユニセフ協会主催(文部科学省後援)の「第1回 one minute videoコンテスト~世界へ届けよう1分間の映像メッセージ~」でメディア情報学部3年の駒場 栞さんらが制作した作品「we are the ○○」が、優秀賞を受賞しました。
この作品は、メディア情報学部の授業科目「プレゼミナールⅠ」(間島 貞幸 准教授)で制作された作品で、応募総数365本の作品の中から、優秀賞(3作品)として選ばれました。来年開催されるオランダの世界大会に出品される予定です。
制作メンバーは、メディア情報学部3年の
駒場 栞さん(代表)、富川 浩平さん、豊田 武輝さんの3名です。
なお、他に「help.」(メディア情報学部2年 清水 貴行さん、石川 大輝さん、竹川 美雪さん)、
「ハイタッチ」(メディア情報学部2年 古川 浩幹さん、齊藤 優菜さん、渡邊 真緒さん)が、入賞を果たしました。
第1回one minute videoコンテスト公式ホームページで作品が視聴出来ます。
http://www.unicef.or.jp/oneminute/news/news_1208_1.html
「今回、優秀賞をいただいた『we are the ○○』は、私が初めて制作した1分間の作品です。
"世界共通のメッセージとは何か"を考えたとき、『ならば世界中の人に聞けばいい!』と街に飛び出しました。英語で書いたボードを持って呼びかけると、たくさんの外国の人たちがメッセージを書いてくれました。簡単な英語とジェスチャーで思いを伝えるのがやっとでしたが、相手の方も一生懸命話を聞いてくれて、笑顔で受け入れてくれました。
この作品を通して世界中の人々と関われたことは私の誇りであり、この貴重な経験のおかけで私自身、大きく成長することが出来ました。一生忘れることの出来ない大切な思い出です。」
駿輝祭で、メディア情報学部の間島貞幸ゼミ・城井光広ゼミが制作した映像作品の上映会を開催します。
みなさんのご来場をお待ちしております。入場無料、お申込み不要です。どうぞお気軽にお越しください。
☆日 時
10月27日(土) 13:00~16:00
10月28日(日) 11:00~16:00
☆場 所
駿河台大学 講義棟 1階 3103教室
☆間島ゼミ上映作品
第5回湘南映像祭グランプリ受賞作品
第2回彩の国映画甲子園グランプリ受賞作品
第1回one minute videoコンテスト優秀賞受賞作品
他、ドキュメンタリー、アニメ、ドラマ作品を上映予定です。
☆城井ゼミ上映作品
2011年 3年生の紙粘土によるコマ撮りアニメーション
2012年 3年生のクレイアニメーション
他、「夏の人」をテーマにした実写によるコマ撮り映像作品を上映予定です。
映像・音響コースの間島貞幸ゼミは、大学を飛び出し、地域地域の人々や他大学の学生と交流を積極的に図っています。
今年は、有志で「第1回one minute video コンテスト」でユニセフのスタッフや、他大学の学生らと協力して映像制作のワークショップやコンテスト本選の運営などを行いました。
また、ゼミ合宿は、伊豆大島にて2泊3日、自炊生活をしながら、伊豆大島をテーマにした映像作品を制作しました。
2013年度開講予定15ゼミナールの学生代表(3年生)によるゼミ活動プレゼンテーションが7405大教室で行われました。
授業の様子や先生の素顔が映像やパワーポイントで次々と発表されていき、1・2年生にとってはゼミ選択の大きな情報源となりました。
廊下には各ゼミのポスターが展示され、先輩ゼミ生による細かい説明もありました。
メディア情報学部では11月27日、学部DAY学外企画で、強風下、お台場で野外撮影実習をおこないました。
快晴で空気が澄んでおり気持ちのいい絶好の撮影日和でしたが、ブレないようにカメラを構えてシャッターを切るのはたいへんでした。
塚本ゼミ3年生が毎年取り組んでいる、飯能日高ケーブルテレビで放送する番組『見~つけた』の紹介用ホームページが出来上がりました。
飯能日高ケーブルテレビでの放送は4月から始まり、番組放送終了後に順次、塚本研究室のホームページでも公開します。2003年から取り組んでいるこのプロジェクトも、今年で8年目。放送した作品も100本以上になりました。今年もゼミ3年生が最終段階の仕上げにとりかかっています。
飯能日高ケーブルテレビでの放送をお楽しみに!!
紹介用ホームページはこちらです。
1月31日に「デジタルシネマ完全攻略」という本が出版されました。ここ数年で一気に映像制作の主役に駆け上ったデジタルシネマカメラの詳細な解説書です。
http://www.genkosha.com/vs/cat752/entry/mook_3.html
このなかの国産シネカメラ C100およびジブアームの解説ページをメディア情報学部の斎賀教授が執筆しました。また、検証およびテスト撮影は、メディア工房の技術スタッフである高田昌裕さんと、斎賀ゼミを中心とする映像・音響コースの有志メンバーが行いました。
また、上記ジブアームのメーカーであるLibec社のニュースページでも、斎賀ゼミが紹介されました。
http://www.libec.co.jp/news/news.php
映像・音響コースでは、理論と技術の両道をコンセプトに、理論講義と、最新の機材、ソフトウエアによるデジタル映像制作の最先端を学んでいます。この方法論に共感し、多くのメーカーや制作会社が最新の(時には未発売の)機材やシステムを持ち込み、次世代の映像制作を研究しています。
そんなゼミ風景の一部を短いビデオにまとめてみました。すべて、駿河台大学のキャンパスで撮られた映像ですので、ご覧ください。
https://vimeo.com/58462442
1月28日(月)、3年次生のための「メディア情報学部就職活動出陣式」を挙行しました。
3年次生の就職活動は昨年12月から始まっていますが、この春休みが本番となります。この本番にむけてメディア情報学部では「就職活動出陣式」を開催しました。
学部長と経験豊かな教員から就活について激励とアドバイスがあり、それに応え、学生代表が「内定そして決定にいたるまで就活に全力をつくします!」と決意表明。全員で「校歌斉唱」の後、学生と教員が一体になって「ガンバロウ!」を三唱、会場の熱気は頂点になりました。駿河台大学生の不撓不屈のスピリットを持って、全員就活に元気良く飛び出しました。