4月25日(木)、サークル紹介を行いました。
メディア情報学部の特色は「学問」と「実学」の発展的な融合を視野に置いた学びの体系にあります。一年生全員が履修するゼミナールでは、そのための第一歩として、大学での学びの基本と社会に出ていく前に充実させておくべき大学生活を軸に、毎回ユニークな授業を展開していきます。
今回のサークル紹介もその一つです。
大学での勉強ももちろん重要ですが、課外活動としてのサークル活動を通じて多くの友人と出会い、協力して同じ目的に向かって突き進み、先輩・後輩という関係の中で協調性やコミュニケーション、リーダーシップが学べる、ということで、「1年生には、ぜひサークルに加入して活動してほしい」と企画しました。
当日は、サッカーやバレー、バスケットなどの同好会体育会系サークルから、駿輝祭実行委員会、そして軽音楽、アカペラ、JAZZ、ラジオ番組制作、映画製作、ダンス、マジック、美術などの芸術系サークルまでおよそ30の団体が参加して活動内容のプレゼンテーションや個別相談を行い、普段のゼミとは異なる活況を呈しました。
各サークルの活動内容のプレゼンの様子(映像でみせたり、マジックをやったりと工夫がありました)
ラジオ番組制作サークル「SRC」の先輩たち
プレゼン終了後の各サークルの個別相談の様子(先輩たちの積極的なアプローチに応えていました)